写真:DANハウス

DANハウス:超高断熱・省エネルギーを実現。高性能な鉄筋コンクリート住宅

DANシステムの主な工事実積

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  • 写真:分譲開発
    分譲開発
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    ・佐藤ビル新築工事
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    ・セリーンハイツイケダII・III
    ・中堀邸新築工事
    ・木村邸新築工事
    ・平賀ドラックストア新築工事
    ライエン合浦分譲住宅新築工事全19戸
    ライエン平和公園分譲住宅新築工事全20戸

DANシステムの特徴

内外両面断熱型枠材を駆使した鉄筋コンクリート造りです。マンション、アパート、住宅、店舗と、あらゆる建物に対応し、その機能は遮音、断熱、気密性に富んでいます。また、木造建築並みのローコストを実現しています。

高性能な空間で快適な暮らし

  • 内外両面断熱により、1年中快適で冷暖房の光熱費を低減
  • 北国の大雪及び地震や台風にもびくともしない(無落雪住宅に最適)
  • 3世代住んでも変わらない耐久性
  • 火災やシロアリにも性能発揮
  • 狭い敷地での3〜5階建、地下室なども可能
  • コンクリート床による上下間のプライバシーの確保
  • 海外輸入材によるハイグレード使用
  • 耐火建築物による住宅金融公庫最長35年可能

DANシステム

北国で開発された鉄筋コンクリートの壁式構造による建築工法です。厚さ180mmの鉄筋コンクリートを、厚さ50mmの発泡断熱材でサンドイッチにしてあるのが最大の特徴で、非常に頑丈な構造になっています。

頑丈な構造にしている理由は、極寒の地で有りしかも温度差が厳しい北国では、外気の温度に影響を受けない工法が、是非とも必要だったからです。この工法は従来のRC工法と違い、型枠を組み立てる・外す手間が省ける為、工期を大幅に短縮することはもちろん、RC構造での問題である結露を抑え、驚異的に断熱性を高めています。これによって、夏の暑さや冬の寒さなど外気温度の影響をほとんど受けない建物ができるのです。

このシステムは、結露に強い外断熱工法の良さと、すぐ室内が暖まる内断熱工法の良さを併せ持つため、21世紀の住宅建設をになう画期的な工法と言われ、冷暖房のランニングコストも大幅にダウンできる本格的な高性能住宅を実現できる工法です。

DANシステムは耐震、耐火の性能にも優れ、3代にわたり住んでも変わらない耐久性が認められており、それでいて木造建築並みの予算で建築する事が可能です。 更に、このシステムを応用する事によって低予算での地下室も建築可能です。

さらに、このシステムは構造上剛性が高く、驚異的な断熱性を持っている他にも「遮音性」に優れています。一般的にコンクリート系外壁は、木質系外壁の約1.5倍の遮音能力があります。このシステムは建築の際、パネル状に加工した上で組み立てるので壁一面が一枚のパネルになります。これにより壁自体が遮音壁の役目を果たし、壁と壁の間もぴったりとくっつくので遮音効果が更に向上します。また、当社によるこの工法の施工時は窓にペアガラスを採用しているので、窓の部分の遮音効果も期待できます。

DANシステムイメージ

鉄筋コンクリート住宅だから 大よろこび。
機密性の高いDANシステムは花粉症などから守ります。
音に悩まされない遮音性 コンクリートの壁が180mmもあり遮音性ばつぐん。
騒音を48デシベルも低くする造りなのでプライバシーが保てます。
冷房コストがぐーんと助かります 構造壁に両面断熱材を使用し、全ての窓がペアガラスサッシ。そのため一年中快適で、冷暖房の光熱費が助かります。
台風、地震にも強い安心設計です RC(鉄筋コンクリート)造りの壁工法は耐震性が高く、阪神大震災(マグニチュード7.2)以上の地震が起きた場合でも倒れない設計です。

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